CABとGAB

次にウェブ方式のCAB、GABについて説明します。
これはIT系に多い形式ですね。正直私はこれを初見で挑み、余裕で祈られました。笑。これは絶対に対策が必要です。
私は最初、これはIQテストのようだと感じました。どんなものが出るかというと、

非言語
簡単な暗算、法則問題、命令表、暗号問題

言語
文章に対して設問がいくつかある。設問の内容は、これは本文と一致しているかしていないかといったもの。

非言語の暗算はだいたいできると思うのですが、その他は対策が本当に必要だと思います。簡単な例ですが、

CABの例1

のような感じです(答えはI)。これは私が考えた例ですが、本当にこんな感じの問題が出されます。 しかも、そうとうの速さで答えなければなりませんので、解くスピードにも気を付けてください。

以上で適性検査編は終了です。対策本としては「SPIノートの会」がオススメです。



ほぼ同じ問題、数値が違うだけで丸々同じ問題等が出るので買って損はないと思います。ちなみに私も重宝しました。

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