自己分析の方法:ツリー型

この方式は自分という幹を中心とし、

自分が自分が何をやってきたか、頑張ったこと、性格、趣味などの項目を枝として伸ばしていく方式です。

ツリーの例1

図のように自分自身をどんどん掘り下げていき、最終的に「自分は〜だ」という結論まで自分を見つめ直していきます。

この方式は年表型とは違い、学年ごとに列強する必要はないので手間はあまりかからないです。
しかし、その分時系列がバラバラになってしますので、書き終わった際にはある程度の情報を整理したほうが良いと思います。

それと自己分析の方式はこのサイトで紹介したもの以外にもいくつかあると思うので、これらの方法が無理と思う方は探してみてください。私は年表型が単純で楽そうだったので、この方法で自己分析を進めました。

だいたい自己分析についてはこんなところですが、

「あれ?がんばったことないんだけど・・・」

という人もいると思うので次の章で解説します。

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