エントリーシートの種類

大まかな種類

ウェブ型

これは企業のマイページからウェブ提出するものです。ウェブ上で文字を書きます。メモ帳やEVERNOTE等、下書きしてから提出するのが良いですね。また、文字数制限があるので、ネットの文字数カウンタを使いながらやるのが効率的です。

文書手書き型

マイページから印刷したり、説明会でもらう紙型のESです。文字数制限がなく、空白の部分が提示されているだけなので、どう書くかは基本的に学生の裁量に任されます。なので、きれいに書き、できるだけ人事の目にとまるようにしてください。

白紙型

これは文字通り、白紙のESです。例えば、「ここにあなたの10年後の姿を自由に書いてください」というものです。これは文字でも絵でも良く、完全に学生のセンスが問われます。これも人事の目にとまるようなことを書く必要があると思います。ちなみに私は絵と文字を駆使しました。

だいたいこんな感じなのですが、ESは獲得方法や提出方法いろいろあるので、これも説明しますね。

ESの獲得方法や提出方法

ウェブ提出型

ES自体がウェブで受け付けているものです。項目がいくつかあり、それを埋めていくものです。上記のウェブ型とほぼ同義です。

ウェブダウンロード型

企業ホームページからESをダウンロードして、パソコンで文字を打ち(だいたいExcelやWord)、ウェブ提出するものや、ダウンロード後に印刷して手書きで記入し郵送したり、説明会や選考会で直接渡すものがある。 また、手書き後にスキャンしてデジタル化したものをウェブ提出する面倒な形式もある。

説明会、選考会配布型

これは説明会や選考会で紙のESを直接もらうものです。提出方式はウェブダウンロード型と同じです。 ただし、ここで注意してもらいたいのですが、その場で書かされるところもあります。 そのため、自己分析のメモは常に持っておくことをオススメします。私はEVERNOTEを使っていたので問題なかったです。 しかし、その場と言われた時は焦りましたね。終わった人から帰れるとか、30分間で書き終えてくださいとか。笑。

郵送型

企業ホームページから住所を入力して、ESを直接自宅に送ってもらう方式です。これも提出方法はウェブダウンロード型と同じです。

ということでESがどんなものかの説明は終わりで、本題の書き方については次で説明します。

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